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エア冬コミケをしたのですよ [日々]

昨年のことで恐縮ですが、12月29日の冬コミ1日目に
合わせてエア冬コミケをしました。

相変わらずの140文字です(苦笑)




楸さまより タン清です

聖夜もバイトだったから、あてにはしてなかったけれど
「悪いバイト」あっさり言われて、なんでこんな狸と付き合ってるんだと思う。
「忙しいのに悪かったな」席を立つと腕を掴まれた「清雅、怒ってる?」「怒ってない」
「大晦日の夜、初詣行かね?」そんな言葉にほだされる自分にやっぱり腹が立った

ツンな清雅は書いたこと無かったので、清雅になっていたらいいのですが・・・




夕凪さまより 龍珀(にょた)です

ゆっくりできると思ったのに、室にはキテレツな男がいた。
「新年の挨拶に来た」「まだ年末だぞ」「正月は藍州に行く」
コイツはいないのか。胸が痛いなんて気のせいだ。
「さっさと行け」
憎まれ口を叩く珀明を寝台に押し倒すと胸元を開きながら龍蓮が囁いた
「珀の躰中に印を残そう。痛くなくなるように」

にょたになっていないというか・・・(苦笑)
この珀明は巨乳設定ですので、脳内でたわわな胸を御想像くださいね




りーやさまより 雪黎です

香の匂いに黎深は来客を知った。勝手に庭から入ってくる客だ。
「何しに来た」「ご挨拶だね、朝賀のついでにね」
何がついでだ。朝賀になど出た事無いくせに。
振り向きもしない想い人に「君に会いたくてと言って欲しかった?」
背中から抱きしめる雪那に「馬鹿が」振り向きながら黎深が口づけをした

雪那×黎深は大好きなCPです。この場合、百合さんと玉華さんは・・・いないことに(笑)




常盤さまより 親子です

絳攸が黎深の室に持ってきたのは酒と二つの杯。
明日から朝賀や訪問客で紅邸は忙しくなる
「座れ」「はい」絳攸が杯を養い親に差し出す。静まった夜空に鐘の音が響く。
「おめでとうございます」「また一つ年を取ったな」
いつまで続ける事が出来るのか、そう思いながら黎深は息子が注いだ酒を飲んだ。

いつのまにか始まった大晦日のひと時(勝手に設定)です




菅菅さまより 双花です

「終わった?」ドアを開けて楸瑛はため息をついた。
掃除をしているはずの絳攸は散乱した部屋で本を読んでいる
「明日でゴミ収集終わりだよ」「うん」
「聞いてる?」「うん」
「ご飯すき焼きでいい?」「うん」
「・・・除夜の鐘聞きながら、姫始めするよ」「うん」
言質を取った楸瑛が笑顔でドアを閉めた

30日がゴミ収集の最終日だったので、思いつきました(笑)
大掃除しながら、本とかマンガ読んじゃいますよね~~
この後、姫はじめは二日の日と聞いて・・・「え?」と思いました(笑)




李鈴さまより 攻めっぽい絳攸(でも受け)です

飲み過ぎたと思うのはこんなときだ。
「なんだ楸瑛、ヤらないのか」珍しく絳攸が自分の上に覆いかぶさってきた
「絳攸・・」
「いつもお前ばっかり・・」鍛えた胸の乳首を噛まれる
「痛っ」
「気持ちいいだろ?」
酔っ払いめ。絳攸のすきにさせながら手を絳攸の双丘に這わせた
「あっ」「そこまでだよ絳攸」

たまには自分がされてることを楸瑛にしてみたかった絳攸です。
140文字でよかったわ・・・(笑)



夕凪さまより  吏部姉妹(にょた絳攸とにょた珀明)です

「あ、絳攸様もう火を止めてください」
「わかった、これは」
「それはですね」
お節料理を作る絳攸と珀明はとても仲睦まじくて
「味見してくれますか?」
「うまい!良い嫁になれるな珀は」
「え、そんな」頬を染めるところなど恋人同士のよう
「「私たちを忘れてないかい」」楸瑛と龍蓮の文句は無視された

いちゃいちゃする二人に、焼きもちをやく藍兄弟です(笑)


たくさんリクエストをいただきました!
ありがとうございました~~













拍手文、テンプレートを変更しました [日々]

1月になりましたので、拍手とテンプレートを変更しました。

相変わらずの双花なんですが、オチはいつもお約束なんですが、
このままでいきたいと思っています。
ええ、阿呆な楸瑛が大好きなんです。

話のときはどっちかというと楸瑛←絳攸になりがちなんですが、
拍手は楸瑛→→→絳攸です。
そんな楸瑛がいじらしいと思いません?

今回も2個です。
よろしければポチしてくださいね。



更新しました [日々]

ようやく「双子の日」更新しました。
中途半端は否めない(苦笑)
でもこれでいっぱいいっぱいだったんですよ~~

読んでいただけたら嬉しいです。

次回は「偽りの秘書」がんばってかきますね

インフルエンザも流行ってきました。年末で忙しいときでもあります。
皆さまくれぐれもお風邪を召しませんように気をつけてくださいね。


更新しました [日々]

「偽り」書かないで、他の書いてました。すみません。

「双子の日」の双子双花で多分上下の2回で終わります。
途中で腰折る感じになって申し訳ありません。

「偽り」もあと2回・・・かな?くらいなので、どうにか書きたいと思っています。

最近はパソコンに触れる時間があるような、ないような・・・。
これで冬休みに入ったら、もっと書けなくなるのは目に見えているので、
いまのうちに書きたいです~~。

といいつつ、きっと(苦笑)

のんびり更新ですが、気長にお待ちくださるとうれしいです。

寒くなってきましたし、今年は肺炎が流行っているそう。
みなさまも気をつけてくださいね。

拍手文・テンプレート変更しました [日々]

今回はまだ早いうちに書けました(早くない、早くない)
久しぶりに現代(高校生にょた絳攸と大学生楸瑛)です。
・・・・一年ぶり?
2個ありますので、ポチしていただけたら嬉しいです。

「偽り」が止まっております。
あわわ・・・。
何回か書きだして、止まって消すの繰り返しでしたが
今日、やっと少し進んだかな~?
早く書けるといいのですが・・頑張ります。

あと「双子の日」の双花と、ツイッタで夕凪様が「読みたい」
と言ってくださった「10歳違い双花」もぼつぼつと書いています。

私の場合の書いていると言っても、一日5行とかですので、気長にお待ちくださると嬉しいです。

では、明日は今日より冷え込むとか。
ご自愛くださいね


拍手文 変更しました [日々]

11月15日です・・・11月も半月過ぎました。

ようやく、ようやく拍手文を変更することができました!

長かった・・・実は今回の内容は10月の拍手文のときには思いついていて
いやいや、落ち葉なら11月だろうと。
基本的な内容は決まっていたので、サクサク書けると思いきや・・・
一応、使える時間を見つけてはワードを開いていたんですが
一向に進まず。
このまま12月まで・・・・などと思っていたりしました(苦笑)

出来はともかく、ホッとしています。

2個ありますので、よければポチしてくださいね~~

明日から寒くなってきそうです。
お風邪を召しませんように、気をつけてくださいね。

更新しました&ハロウィン [日々]

朝晩冷えますね~
秋らしくすっきりして気持ちいいですね。
あっと言う間に寒くなってしまうんですけどね・・・

お待たせしました(待っていてくれる人がいるのか・・は考えない)
偽りの秘書 6 です。

なかなか進まなくてすみません。

で、拍手文がまだです。
もう少しお待ちくださいね。

ついったで、昨日ハロウィン書きましたので・・・
ここに書いちゃいます


双花で

「絳攸~トリ」バアッとお菓子がばら撒かれた
「帰れ」「酷いなぁ」「煩い。さっさと菓子を拾って帰れ」
楸瑛は飴を一つ拾うと包みを開いて口に入れた。
「イタズラできないじゃない」「ふん」
そっぽを向く絳攸の頬に手を添えると唇を塞ぐ。
蜜柑味の飴が絳攸の口の中に移動した
「何を」「おすそ分け」

ハロウィンですけど、まるで豆まきみたいに楸瑛にぶつける絳攸です(笑)



夕凪さまよりリクいただいた 龍珀

室に戻ると龍蓮がいた。邸の警備はどうなってるんだ。
「何しに来た」「疲れているのか?」駄目だ、会話が噛み合わない。
ぐったりしていると手元に飴が投げられた。
「疲れが取れるぞ」ああ、今日は「こっちじゃない方がいい」
「本気か?」「眠らせてくれ」
寝台に向う珀明が卓子に飴をコツンと置いた。

にょた珀明で、ということでしたが、男女どっちでもいい感じに
してみました。
珀明はツンなのが可愛いです。



また双花で

藍邸に絳攸が現れた。「君の好きなお菓子があるよ」
菓子に見向きもせず絳攸が寝台に座った
「悪戯してやろうか」ニヤリと笑う顔にゾクリとする。
「ふざけて」「なぞ無いぞ」
覆い被さる絳攸の手が襟元にかかって胸が露になった。
「絳攸…」冷たい濡れたモノが肌を滑る。
胸に「禿」と墨で書かれていた

李鈴様の「いたずらしてやろうか」と言う絳攸に
!!!!となりまして(笑)


これやってたから拍手が・・・い、いえ、違います。
違うんです(笑)








エアスパークしました~ [日々]

急に冷えてきましたね~ぶるぶる。
着る毛布が欲しいです。

「スパーク」があった日に、参加できない私は
また「エア」したんですよ。

ついったばかりですみません。
相変わらず140文字です。


小鈴様からのリクエストで龍楸。鈍い愚兄。


湯殿から出ると愚兄がいた
「龍蓮、どうしたの?珍しいね」
風情がないと敬遠している邸に何故来たのか、やはり愚兄には分からないらしい。
「ちゃんと拭きなさい。風邪ひくよ」布を取り上げて髪を擦る。
その大きな手の平が、どう感じさせるのかも知らない鈍い兄の手を掴んだ
「楸兄上、お仕置きだ」

ちょっと前にお仕置きとご褒美発言をされていたので、
お仕置きを採用させていただきました(笑)


りーや様からのリクエスト 黎深様でお相手はおまかせで。


寝台から躰を起こせば、汗ばんだ肌に手がまわされた。
「なんだ、まだする気か」
冷たく告げればその言葉に怯んだのか、手が離れていこうとする。
「嘘に決まっているだろうが。莫迦め」
「黎深・・・」自ら相手の手を掴む。「一晩中愛せ」
久しぶりの逢瀬で寝かせてやるつもりはない。

おまかせでしたので、誰でもいいように書きました
雪那でも、絳攸でも兄上でも悠舜でも、楸瑛でもいいですよ~
お好きなお相手で想像してくださいね。


りん様からのリクエスト 双花で強気な絳攸。


「なんだこれは!」絳攸が楸瑛の襟を掴んで怒鳴った。
首筋に紅い跡がついていた。「え?な、何?」「浮気したな、この常春が!」
途端に楸瑛が噴き出した「笑うな!ちょん切ってやる」
「これは組手の痣だよ」「・・は?」
誤解と解った絳攸が真っ赤になった。「妬いてくれたの?」返事はげんこつだった

ちょん切るのは何か・・・(笑)このくらい強気な絳攸も好きです。
「お前が好きだと言ったんだからな!」って威張りん坊なのも。


古都莉様からのリクエスト 双花で初めての涙。

触れ合った互いの胸がまだ上下している。
もう一度口づけようと、長い髪をかき上げた楸瑛が見たのは絳攸の涙だった。
「痛かった?」男との経験は無いから、その道の人に教えてもらったのだが。
動揺する楸瑛を菫色の瞳が見つめて囁いた
「俺を、愛してくれてありがとう」また零れた涙を楸瑛が吸い取った

一番人気だった気が(笑)お初にしました(笑)
照れます・・・


夕凪様からのリクエスト(にょた絳攸で)初H前の楸瑛の口説き。


ふんわりとした胸を楸瑛が優しく包み込んだ。
「怖い?」体を撫でていくうちに、こわばった体から力が抜けるのが解った。
「絳攸、君のすべてが欲しい。でも嫌がることはしないよ」
何度も啄ばむようなキスが落ちる。
「楸瑛」恥ずかしげに頷く絳攸に楸瑛が微笑んだ。
そしてブラウスのボタンが外された。

ちゃんと口説いているか不安になりますが・・・初Hって!(笑)
黎深様と百合さんがいるのにはたしてHまでいけるのか???
そっちが気になります。


菅菅様からのリクエスト 双花で風邪をひいた楸瑛。


目が覚めると寝台の傍に絳攸がいた。
「馬鹿は風邪ひかないんじゃなかったのか」
酷いことを言いながら温くなった手巾を替えてくれる。
布団の上には青い蜜柑がいっぱい乗っていた。
「喉は」「乾いたかな」「うつすなよ」
そう言って茶碗の水を口に含む。
熱くなった口の中に、冷たい水が入り込んできた

最後は甘い双花でした。

風邪をうつされて、今度は楸瑛がお見舞いに。
「ね、絳攸。汗かくと治るって知ってる?」
さすが常春です(笑)


以上のリクエストを140文字で書かせていただきました~~
今回は双花祭りでした。


で、私もリクエストしたんですよ。(募集時間過ぎてたのに)

リーや様から頂きました!雪黎ですよ。

「…なんでいるの黎深」
「…喰え」黎深はずいっと包みを突き出した。
覗くと早生種の紅州蜜柑がごろごろ詰まっている。雪那は辺りを見渡す。
紅葉が盛りの九彩江は鳥の声と水音に包まれている。…藍州に間違いない。
「お前、弟を勘当したんだろう」
「ああ。聞いたの」
「…兄弟が別れるのは、イタいからな」
何か奇跡的な事が起きてる気がする。あの黎深が、まさか…。
「紅州蜜柑を喰えば風邪も治るんだ。早く喰え」
間違いない。これは。
「…慰めてくれるのかな?」
「誰が貴様らを慰めるか。私は、蜜柑を持って来ただけだ」
藍家直系以外は迷うこの九彩江を、微塵も迷わず踏破して。蜜柑の為だけに…。
「貴様ッ!!何、を…」
思わず押し倒して口づけを降らせば、不機嫌な瞳が睨み付けて。
「愛してるよ?馬鹿黎深」
馬鹿は貴様だと怒鳴る声が九彩江にこだました。
 -了-

ひいひい、雪黎も大好きです~~~
九彩江を踏破するって・・さすが黎深様です!!愛の力!
これが絳攸・・・いや、言うまい。
りーや様ありがとうございました~~

イベントにはいけませんでしたが楽しんだ一日でした。













「黒紅」 更新しました [日々]

久しぶりにですね、黒紅の方を更新しました。
先回が5月30日ってなってたから・・・5か月ぶり???

双花ではありません。にょたでもないです。

大丈夫な方はカテゴリー「もうひとつの白群」の説明を読んでから
黒紅へどうぞ。

18歳未満のかた、18歳でも高校生の方はだめですよ

剣道か弓道か [日々]

数日前のことですが、剣道する絳攸・・ってついったで話題になりまして。

楸瑛と同じ剣道部であったり、いやいやマネージャーの絳攸も捨てがたいと
いろいろと出ましてね。

それで剣道は袴がいい!となり、袴なら弓道も!と妄想はツイートに乗って
どこまでも続きます(笑)

で、どうなんでしょう?剣道と弓道・・・。
どっちもカッコイイですよね?

にょた絳攸なら、弓道のあの黒い?胸当て?をつけて欲しい!!!!

剣道なら正座で面を外して、手ぬぐいをとる絳攸とか・・・!!!

やっぱりどっちもいいですね~~。

袴って手を入れたりできるんですよね?とか不謹慎なことを思う最低な私でした。


で、妄想したSSS(本当に短い)を書きました。

私の場合は絳攸と楸瑛は違う高校で剣道でライバル同士。
二人は同じ道場(剣道もそう言うの?)で子どものころからの知り合いっていう設定です。
あ、絳攸は白い袴で胴は赤!へへへ

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